海外難民救援事業
■海外難民救援事業――19団体に1270万円
毎日新聞社会事業団が、毎日新聞紙面との連動で1979(昭和54)年から「飢餓・貧困・難民救済キャンペーン」として始めた海外難民救援事業は、2023年度で45年となりました。西部社会事業団は、東京、大阪両事業団とともに、国際機関の日本ユニセフ協会や国連UNHCR協会、「ペシャワール会」「ロシナンテス」をはじめとするNGOなど19団体に総額1270万円を届けました。キャンペーン当初からの救援金の総額は17億1988万8344円になりました。
海外救援金の配分先は以下の通りです。
【西部管内】
- ▽ペシャワール会
- ▽ロシナンテス
- ▽国連世界食糧計画WFP協会
- ▽国境なき医師団日本
【東京・大阪管内】
- ▽国連UNHCR協会
- ▽国連世界食糧計画WFP協会
- ▽日本ユニセフ協会
- ▽国境なき医師団日本
- ▽日本国際ボランティアセンター(JVC)
- ▽難民を助ける会(AAR Japan)
- ▽シェア=国際保健協力市民の会
- ▽AMDA
- ▽シャンティ国際ボランティア会
- ▽ワールド・ビジョン・ジャパン
- ▽難民支援協会
- ▽緑のサヘル
- ▽バーンロムサイジャパン
- ▽ネパール震災プリタム実行委員会
- ▽Piece of Syria
- ▽CLOUDY
- ▽Inna Project