「小児がん征圧募金」

小児がんと闘う子どもや家族を支援する「小児がん征圧募金」が19年度も西部社会事業団に寄せられ、計100万円が北九州市の八幡病院小児がん家族の会・あおぞら会や熊本市のたんぽぽハウス(熊本ファミリーハウス)――など8団体に贈呈されました。

募金は、毎日新聞の小児がん征圧キャンペーン「生きる」に連動して1996年に始まり、東京、大阪、西部の3事業団に集まった募金は、子どもたちを支援する組織や医療機関などに贈られています。これまでの贈呈総額は3億6250万円。ご寄託は郵便振替(01770・2・40213)で西部社会事業団へお願いします。